金烏玉兎(きんうぎょくと)


月日のことをのんびりと
by 木ねずみ
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

光琳アート MOA美術館

今年、根津美術館所蔵の燕子花屏風とMOA美術館所蔵の紅白梅図が一緒に展示されます。
a0159795_7584533.jpg

巡回展示ではなくて、根津は中世から近世辺りまで、MOAは、近世から現代までの琳派に関連する美術品を展示するのは、斬新な試みかと思います。
一足先にMOA美術館で紅白梅図、燕子花が向かい合って展示されています。燕子花屏風は、毎年根津美術館で拝見しているのですが、根津で修復後に見たときに、キンキラキンに見えたのは、照明のなせる技だったと分かりました。今回、MOAで見るとそれなりに草臥れた風情で、根津の改装前に見ていた雰囲気そのまま、少し安心しました(笑)となると、紅白梅図は、大変状態がよくその美しさに引き込まれました。中央に配した、大胆な川のせせらぎ、それとは対照的に左右に配した梅の枝は、繊細に描かれています。
写実とデザインの融合と言ったら良いのでしょうか…。
次回、根津美術館までお疲れのないように。。

さて、展覧会では近代、現代アートがなかなか良くて。特に福田平八郎の杜若、以前山種美術館でみられなかった、「漣」を見る事が出来ました。杜若は、葉を描くのが難しいのだろうな…と思います。何だか画面がごちゃごちゃした感じになってしまうところ、光琳の燕子花は花の印象が深く、すっきりと描かれていて、流石!といった感じですが、福田平八郎の杜若は、葉っぱが沢山描かれているのですが、こちらもすっきりとしていました。
他の作品では、加山又造の鶴の銀屏風が印象的で、その加山又造に支持したという、村上隆の銀屏風は、ヴィトンのモノグラムがルイヴィトンの「L」字にバランスよく配されていて、お馴染みのニコちゃんマークやどこまでも真面目にふざけた作品を作るあたり、凄いな…と思いました。
そして、今回、会田誠氏の作品を初めてみたのですが、(これまで、ちょっと敬遠していて、六本木の展示にも行かなかったのですが…)うわ、上手いな…と思いました。女子高生を配した屏風にはキティやらミッキーやらもいて、女子高生たちは楽しそうなのに、作品全体には、どこか不安な雰囲気があって、見ているこちらまで不安になってしまいました。
a0159795_10551312.jpg


会場内では、こんな立派なパンフレットを無料で配布していました。
a0159795_1054447.jpg

a0159795_10551221.jpg

さすが…。
a0159795_10564030.jpg

海を見下ろせる、清潔で綺麗な美術館ですが、入り口から会場入り口までのエスカレーターにちょっと辟易してしまうんですよね…
お陰で、バスに乗り遅れてがっかりしてしまいました(涙)
by choco-co-co | 2015-02-23 10:30

ブログパーツ

最新の記事

セントル ザ ベーカリーの食パン
at 2015-04-20 21:22
ミッフィー展
at 2015-04-19 17:52
maison landema..
at 2015-04-18 11:42
ニコライ・バーグマン ノム
at 2015-04-18 11:16
硝子のアウトレットセール
at 2015-03-27 13:44

最新のトラックバック

ライフログ

メモ帳

川崎
旅行口コミ情報
トリップアドバイザーにお勧めブログとして認定されました

検索

フォロー中のブログ

ファン

ブログジャンル

日々の出来事
アート・デザイン

画像一覧