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カレル・ゼマン展

渋谷区松濤美術館で開催中の「カレル・ゼマン展」
映画好きには、たまらない展示!!
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カレル・ゼマンは、チェコのアニメーション作家。
映像の魔術師と言われたSFXの創始者でもある
ジョルジュ・メリエスの後継者で、トリック映像を色々考案して
楽しい作品を作った人物です。
ジュール・ヴェルヌの作品を映像化した長編映画や
人形アニメ、プロコウクさんシリーズなどの短編が有名です。
会場でも
「悪魔の発明」(実写+アニメーション)
「ホンジークとマジェンカ」(切り絵のアニメーション)
を放映していて、しっかり鑑賞してきました。

短編「クリスマスの夢」は、
ゼマンの初期の作品です。(実写+アニメーション)
クリスマスの日に新しい人形をもらった女の子が、
古い人形をぽいっと放り投げて眠りにつくのですが、
夜中にそのお人形が踊りだして、
女の子と遊びます。
けれど、最後はやはり転がったお人形が映し出されてエンドマーク。
という、ちょっとシニカルな作品です。
会場でも放映していました。

カレル・ゼマンが尊敬していた
ジョルジュ・メリエスの作品は、ほとんどが無声映画で、
孫娘が弁士をつとめた上映会で初めてみて、
これぞ映画だ!と感動した記憶があります。

現実に出来ないことを、映画の中で実現させているのです。
そして、それを作った当の本人がとても楽しんでいる!
だから、観ていてとても楽しい気分になります。
今の技術からみれば、とても稚拙なトリックかもしれませんが、
当時としては、凄い技術だったに違いありません。。。

カレル・ゼマンの映像作りのドキュメントも会場で見られたのですが、
とても根気よく作品を作っているのが分かりました。
子供達に囲まれて、楽しそうに説明しているゼマンの姿も印象的です。

私ももう一度、映画の勉強をしたくなりました。。。
by choco-co-co | 2011-06-16 13:42 | 訪ねた所

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