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マネとモダン・パリ展

ジョセフ・コーネルの作品を観た後
今度はお友達と合流して
三菱一号館美術館で開催中の「マネとモダン・パリ展」を
観ました。。。
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チケット買うのに40分待ち(実際は20分くらい)
美術館の中もさぞかし混んでいることだろうと
覚悟していたら、思った程の混雑ではなくて
じっくり観ることが出来ました。
思った以上に中は広くて
小さな部屋が幾つもありました。

マネは、近代絵画の先駆者的な存在、
または、印象派の先駆者的な存在、と言われているのですが、
私自身は、一体マネの作品のどこの部分がそうなのか
よく分からないでいました。
(裸の女性が女神以外はタブーだった時代に
明らかに、高級娼婦をモデルにした裸婦像を描いたり
屋外で洋服を着た男性たちに囲まれて
裸の女性がいたり、水浴していたり・・・という事以外で・・)
でも、今回展覧会を見ていて、
「抽象画だ!」と思うような作品がありました。
マネ自身は、古典に忠実であったようだし
落選しても、サロン(官展)に出品し続けていたようなのですが、
意識的なのか、無意識だったのかは分からないのですが、
描くと斬新なスタイルになったのでしょうか。。。
印象派や抽象画を見たことがある
現代の私などが見ると
マネの絵は、古典的に見えてしまうのかもしれません。。。

マネの作品は、印象派の画家たちの作品のように
少し距離を持って鑑賞した方が
色彩がうまい具合いに混ざり合って
生き生きとしてきます。。
中には、モネやルノワールの作品に似た
印象派のような作品もあり、
静物画では、セザンヌの作品を思い出しました。

さて、今回の展示では
同時代の画家たちの作品も展示してあったのですが、
ドガの小品があって
印象に残っています。
とても美しい作品でした。
ドガとマネは交流があったようなのですが、
この二人の画家は、似ている部分があるように思いました。

パンフレットにも大きく載っている
「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」は
真っ黒い服を着て、背景も何だか灰色っぽくて、
色彩的には陰鬱な印象を与えかねないのですが、
瞳が美しく、モデルの性格までよく表れている
美しい作品だと思います。。
by choco-co-co | 2010-05-04 20:39 | 訪ねた所

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