金烏玉兎(きんうぎょくと)


月日のことをのんびりと
by 木ねずみ
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奏楽堂

展覧会の後、
東京文化会館2階にある フォレスティーユ精養軒へ。
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「オムハヤシと海老フライ」 1300円(税込) と
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オリジナルメニューである「チャプスイ」 1000円(税込)
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五目焼きそばにかかっているあんが
ご飯にかけてある感じです。

月一度の楽しみです♪

お食事の後、珈琲を飲みに
国際子ども図書館に向かって歩いていると・・・
いつも割合閉まっている(笑)奏楽堂(旧東京音楽学校奏楽堂)が
オープンしていました!
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折角なので、見学しました。
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1階には小さい部屋が幾つかあって、
昔の音楽学校出身の作曲家や演奏家の写真や楽譜などの資料が
展示してありました。。

旧東京音楽学校(現在の東京藝大音楽部)出身の
偉大な作曲家や演奏家は沢山いますが、
中でも滝廉太郎は、彗星のように現れて、そして消えていった
日本が誇れる作曲家の一人かと思います。。。

何年か前、滝廉太郎の映画を見て
私はとても感動してしまいました。。。
滝廉太郎は、東京音楽学校に入るまで
ピアノにほとんど触った事がなかったのです。
それでも、その後ピアノの練習を重ねて
主席で学校を卒業します。
映画では、仄かな初恋を絡めて描いていましたが、
もしかしたら、実際はただ音楽の女神様だけに恋して
ひたすら打ち込んだ短い生涯だったのでは・・と思います。
享年23歳。
1年を、人の3倍以上の密度で過ごしたのだと思います。
滝廉太郎が作曲した「花」は、
春になると口ずさみたくなる歌です。。。
♪春のうららの・・・・
のぼり、くだりの船人・・・♪というのはレガッタ競技の練習をしている人々の事を
指しているのだそうです。。
「花」が含まれる歌曲集「四季」には、
それまでの日本の歌曲が、学校唱歌のようなものしかない事を
残念に思っていた滝の、
微力ではあるけれども、日本の音楽の進歩に貢献したい、という思いが
込められているのだそうです。
まだ20歳の頃のことです。。。

ドイツに留学するも、肺結核が悪化して
1年で帰国を余儀なくされます。。
死の4カ月前に作曲された、ピアノ曲「憾(うらみ)」は
才能もあって、まだまだこれから活躍できるはずだった滝廉太郎の無念さを
表現しているのだと思います。。。
死にたくない、でももうすぐ自分は死んでしまうのだろう・・・。
作りたい曲はまだ沢山あるのに・・・。
やりきれない気持が伝わってきます。。。

さて、そんな滝廉太郎も演奏したであろうホールが、2階にあります。
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このパイプオルガンは大正時代に
イギリスからきたもの。。
第2・第4日曜日には
パイプオルガンのミニコンサートがあるようです。。。

素朴な古い建物が
何故だかとても居心地良かったです。。。
by choco-co-co | 2010-04-15 09:55 | 訪ねた所

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